終活・後見
終活
自分らしい最後を実現するために
自分らしい最後を迎えるためにエンディングノートを作成する方が増えています。エンディングノート自体には法的拘束力がないため、遺言書とセットで作成する必要があります。当事務所では、ご要望に応じて、エンディングノートの作成段階からのアドバイスも行っております。
また、亡くなった際の「争続」を避けるため、生前のうちから推定相続人や親族の方にご意向を説明し、納得してもらうためのサポートも行っております。
後見
長寿・高齢者社会を迎えて
ご家族の意思能力に不安がある場合、その財産の管理や生活のサポートのために成年後見(法定後見)の申立てを検討することになります。
また、長寿・高齢化社会を迎え、ご自身の権利を守るための準備として、任意後見契約をしておく、という方法もあります。
当事務所では、これらの手続に対応しています。